バルトリ、フリプケンスに快勝で決勝進出 ウィンブルドン選手権
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【7月5日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)は4日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第15シードのマリオン・バルトリ(Marion Bartoli、フランス)は6-1, 6-2で第20シードのキルステン・フリプケンス(Kirsten Flipkens、ベルギー)を下し、決勝に進出した。
バルトリはわずか62分でフリプケンスを退け、快勝で自身2度目となるウィンブルドン決勝へ駒を進めた。
2007年大会でヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)に敗れて以来の決勝進出を果たした28歳のバルトリは、勝利の秘訣は試合前に控室で「昼寝」をしていたことだと語っている。
「朝早くに練習して、試合に向けて色々な必要な準備をしていたら、少し疲れた気がしたから仮眠を取ったの」
「15分か20分くらいの短い仮眠を取って、それからコートに出た。12時30分に自分で起きて、40分にはウォーミングアップに出た。それが私のやり方」
決勝の前にも同じことをするのかと問われると、バルトリは「あまり細かくは決めてない。その時どう感じるか次第だから」と答えた。
「調子が良い感じがすれば寝ない。けれど寝たほうが良いと感じれば、私としては仮眠を取って、それから起きて準備をしたとしても問題はないわ。今のところこれですごくうまくいってるから、変える必要があるとは思わない」
バルトリは、決勝で第23シードのザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki、ドイツ)と戦う。(c)AFP/Dave JAMES
バルトリはわずか62分でフリプケンスを退け、快勝で自身2度目となるウィンブルドン決勝へ駒を進めた。
2007年大会でヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)に敗れて以来の決勝進出を果たした28歳のバルトリは、勝利の秘訣は試合前に控室で「昼寝」をしていたことだと語っている。
「朝早くに練習して、試合に向けて色々な必要な準備をしていたら、少し疲れた気がしたから仮眠を取ったの」
「15分か20分くらいの短い仮眠を取って、それからコートに出た。12時30分に自分で起きて、40分にはウォーミングアップに出た。それが私のやり方」
決勝の前にも同じことをするのかと問われると、バルトリは「あまり細かくは決めてない。その時どう感じるか次第だから」と答えた。
「調子が良い感じがすれば寝ない。けれど寝たほうが良いと感じれば、私としては仮眠を取って、それから起きて準備をしたとしても問題はないわ。今のところこれですごくうまくいってるから、変える必要があるとは思わない」
バルトリは、決勝で第23シードのザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki、ドイツ)と戦う。(c)AFP/Dave JAMES