【11月3日 AFP】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第9節の試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはハリー・ケインの2ゴール、1アシストの活躍でウニオン・ベルリンを3-0で下した。

欧州チャンピオンズリーグでは2連敗しているが、これでリーグ戦では4試合連続無失点で、2位との勝ち点差を3に広げている。

ボルシア・ドルトムントは2-1でRBライプツィヒに勝利した。

直近の公式戦5試合で4敗を喫していた中、ヌリ・シャヒン監督にかかっていた重圧を和らげる勝利となった。

この勝利でドルトムントは5位に浮上。ライプツィヒは今シーズン初のリーグ戦黒星を喫し、首位バイエルンを3ポイント差で追いかけることとなった。

フランクフルトは7-2でボーフムに圧勝し、前年覇者のバイヤー・レバークーゼンを抜いてバイエルンと6ポイント差の3位に順位を上げた。(c)AFP