【8月4日 Xinhua News】中国広東省(Guangdong)東莞市(Dongguan)松山湖科学城にある中性子実験施設「中国核破砕中性子源(CSNS)」は、国家重大科学技術インフラ、学際応用研究プラットフォームとして20本の中性子チャンネル設置が計画されており、中性子スペクトロメーター22台と実験端末の建設が可能となっている。材料科学・技術、物理、化学・化学工業、生命科学、新エネルギーなどの基礎研究と応用研究を強力に支えており、これまでに世界を対象とした公開運転を10回完了している。(c)Xinhua News/AFPBB News