【7月14日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis、84)は14日、イタリア・ローマのジェメッリ大学病院(Gemelli University Hospital)を退院したと、AFPのフォトグラファーが伝えた。

 フランシスコ教皇は、窓にスモークフィルムが張られた車で病院を出て、バチカンに向かったという。教皇は4日に結腸の手術を受けていた。(c)AFP