【1月29日 Xinhua News】中国は29日午後0時47分(日本時間同1時47分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号02」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。

 同衛星は主に電磁環境観測や関連技術の試験に使用される。

 運搬ロケット長征シリーズの飛行は359回目。(c)Xinhua News/AFPBB News