【10月13日 AFP】ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2014)の主催者は12日、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)覇者のスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)が、同大会の出場権を獲得したと発表した。

 29歳のワウリンカは、すでに出場を決めている世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)、全仏オープン(French Open2014)覇者のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、そして上海マスターズ(2014 Shanghai Rolex Masters)を制したばかりのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)に続き、来月英ロンドン(London)で行われる大会に参戦する。

 上海マスターズで、ワウリンカはファイナリストとなったジル・シモン(Gilles Simon、フランス)に敗れ、初戦で姿を消したものの、通算2回目のファイナル進出を決めた。

 ワウリンカは、「素晴らしい経験をした2013年に続き、今年もこの大会に出場することが、夢であり目標だった」と語った。

「ロンドンの雰囲気は独特なものがあり、世界最高の選手たちと一緒に出場できることは、自分にとって大きな意味がある」

 現在の最終戦ランクでは、錦織圭(Kei Nishikori)、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2014)王者のマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)、トマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)、ミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)が出場権獲得の有力候補となっている。(c)AFP