ブラックウオーター問題で会長が反論、「要員は銃撃されていた」
このニュースをシェア

【10月14日 AFP】米民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater)社の警備員がイラクで民間人17人を射殺したとされる件で、同社のエリック・プリンス(Erik Prince)会長は13日、会社要員らは発砲に先立ち銃撃を受けていたと主張した。
プリンス会長はCBSのインタビューの中で、「わが社の車両3台に弾痕が確認された」と述べ、警備員たちが銃撃を受けていた証拠があると主張。発砲に先立ち銃撃はなかったとするイラク側の報告を否定した。
インタビューは14日に放送が予定されている。(c)AFP
プリンス会長はCBSのインタビューの中で、「わが社の車両3台に弾痕が確認された」と述べ、警備員たちが銃撃を受けていた証拠があると主張。発砲に先立ち銃撃はなかったとするイラク側の報告を否定した。
インタビューは14日に放送が予定されている。(c)AFP