中国湖南省で完成間近の橋が倒壊、死者22人、行方不明・負傷者68人
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【8月14日 AFP】中国湖南(Hunan)省西部の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州鳳凰(Fenghuang)県で13日、完成間近だった建設中の橋が倒壊し、少なくとも22人が死亡、22人が負傷、46人が行方不明となっている。
労働安全当局によると、この橋は同省を流れるTuo河にかかる全長268メートルの橋で、工事用の鉄製足場の解体作業中に崩壊したという。
棒状のコンクリート片が河に散乱する事故現場の写真が、中国各メディアのウェブサイト上に掲載された。当局および国営新華社(Xinhua)通信によると、事故原因は今のところ不明だという。
鳳凰県は美しい山々の景観や歴史的な街並みがで知られ、中国では人気の高い観光地。
(c)AFP
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労働安全当局によると、この橋は同省を流れるTuo河にかかる全長268メートルの橋で、工事用の鉄製足場の解体作業中に崩壊したという。
棒状のコンクリート片が河に散乱する事故現場の写真が、中国各メディアのウェブサイト上に掲載された。当局および国営新華社(Xinhua)通信によると、事故原因は今のところ不明だという。
鳳凰県は美しい山々の景観や歴史的な街並みがで知られ、中国では人気の高い観光地。
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