カンヌ国際映画祭が開幕、初日から豪華顔ぶれ
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【5月17日 AFP】第65回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)が16日、南仏カンヌ(Cannes)で開幕し、ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)監督作『ムーンライズ・キングダム(原題、Moonrise Kingdom)』がオープニング上映された。
ブルース・ウィリス(Bruce Willis)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、ビル・マーレイ(Bill Murray)、エドワード・ノートン(Edward Norton)らが出演する同作は、少年少女の逃避行を描いたファンタジーで、今映画祭ではコンペティション部門に出品されている。
オープニング式典の司会は、『アーティスト(The Artist)』で注目されている女優ベレニス・ベジョ(Berenice Bejo)が務めた。
最高賞パルム・ドール(Palme D'Or)を決めるコンペティション部門には22作品が出品されており、最終日の27日に授賞式が行われる。審査委員長はパルム・ドール受賞経験もあるイタリア人映画監督ナンニ・モレッティ(Nanni Moretti)が務める。(c)AFP
ブルース・ウィリス(Bruce Willis)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、ビル・マーレイ(Bill Murray)、エドワード・ノートン(Edward Norton)らが出演する同作は、少年少女の逃避行を描いたファンタジーで、今映画祭ではコンペティション部門に出品されている。
オープニング式典の司会は、『アーティスト(The Artist)』で注目されている女優ベレニス・ベジョ(Berenice Bejo)が務めた。
最高賞パルム・ドール(Palme D'Or)を決めるコンペティション部門には22作品が出品されており、最終日の27日に授賞式が行われる。審査委員長はパルム・ドール受賞経験もあるイタリア人映画監督ナンニ・モレッティ(Nanni Moretti)が務める。(c)AFP