【12月18日 AFP】フランス・パリ市内の装飾美術館(Arts Decoratifs museum)で13日から、18世紀~20世紀のヨーロッパ・ファッションの変遷をたどる展覧会「Fashioning Fashion: European Dress in Detail, 1700-1915」が開催されている。

 同展は、2010年に米ロサンゼルスのカウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art)がヨーロッパの衣服、アクセリーのコレクションを収集したことを記念して開催した展覧会の巡回展。キュレーターはマーティン・カマー(Martin Kamer)とウルフギャング・ルフ(Wolfgang Ruf)の二人が担当した。会期は2013年4月13日まで。(c)AFP