ヒートテックで気持ち伝えて、ユニクロと郵便局が「あたたかめーる」
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【10月21日 MODE PRESS】アパレル大手「ユニクロ(UNIQLO)」は20日、日本郵政グループの郵便局会社と共同で、保温肌着「ヒートテック」をメッセージとともに郵送できるコラボレーション商品「あたたかめーる」の販売をスタートした。同日都内で開催された発表会見には、ユニクロの広告モデルを務める女優の黒木メイサ(Meisa Kuroki)が登場し、投函式を行った。
今回登場した「あたたかめーる」は、配達先とメッセージを書いた専用シールと切手を、商品パッケージに直接貼りポストに投函すると、相手の手元に届く仕組み。郵便局で衣料品を扱うのは今回が初めて。販売目標数は1万点だ。
ユニクロの大笘直樹(Naoki Otoma)取締役は「東日本大震災直後に『被災地にヒートテックを届けたい』という多くの声が寄せられた。そこから、ヒートテックにメッセージをのせ大 切な人に温もりを届ける、という商品コンセプトが生まれた。あたたかめーるを通じて、大切な人とコミュニケーションをとってもらえたら嬉しい。も ちろん、被災した各市町村に支援というかたちで届けることもできる」と語った。
投函式を行った黒木は「あたたかめーるを一番贈りたいひとは、沖縄の祖母。感謝の気持ちを込めて、いつも近くで支えてくれている友人や、遠く離れた家族にヒートテックを届けたいです」と語った。
「あたたかめーる」の販売期間は10月20日~12月25日まで。ヒートテックと切手代を含めた商品価格は930円~1740円。全国のユニク ロ店舗や、国内の主要郵便局20局で取り扱う。(c)MODE PRESS
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今回登場した「あたたかめーる」は、配達先とメッセージを書いた専用シールと切手を、商品パッケージに直接貼りポストに投函すると、相手の手元に届く仕組み。郵便局で衣料品を扱うのは今回が初めて。販売目標数は1万点だ。
ユニクロの大笘直樹(Naoki Otoma)取締役は「東日本大震災直後に『被災地にヒートテックを届けたい』という多くの声が寄せられた。そこから、ヒートテックにメッセージをのせ大 切な人に温もりを届ける、という商品コンセプトが生まれた。あたたかめーるを通じて、大切な人とコミュニケーションをとってもらえたら嬉しい。も ちろん、被災した各市町村に支援というかたちで届けることもできる」と語った。
投函式を行った黒木は「あたたかめーるを一番贈りたいひとは、沖縄の祖母。感謝の気持ちを込めて、いつも近くで支えてくれている友人や、遠く離れた家族にヒートテックを届けたいです」と語った。
「あたたかめーる」の販売期間は10月20日~12月25日まで。ヒートテックと切手代を含めた商品価格は930円~1740円。全国のユニク ロ店舗や、国内の主要郵便局20局で取り扱う。(c)MODE PRESS
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