<New Shop>「sacai」待望の路面店は“sacaiの感じるリアル”を表現
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【10月5日 MODE PRESS】デザイナーの阿部千登勢(Chitose Abe)が手がける「サカイ(sacai)」が9月10日、東京・南青山に初の路面店をオープンした。“sacaiの感じるリアル”をコンセプトに「サカイ(sacai)」のレディース・メンズ、「サカイ ラック(sacai luck)」の全ラインに加え、同ショップだけの限定アイテムも展開する。
■いくつもの部屋で、異なるスタイルを提案
南青山の隠れ家的な場所に位置するショップは、国内外で活躍する藤本壮介(Sousuke Fujimoto)が建築デザインを担当。いくつもの小部屋を組み合わせたような構造に、むき出しのコンクリートや白い壁、ガラスの壁と部屋ごとに異なる空間作りも印象的だ。1階と2階のショップでは、レディース・メンズなど、ブランドごとに部屋をわけるのではなく、コレクションの枠をこえてアイテムをディスプレイしている。
ファン待望のショップについて阿部は「全ラインが揃う初めてのショップです。今までお客様に伝えることが難しかったサカイの世界観を、このショップを通じて感じて頂ければと思います」とコメント。アイテムの見せ方について、「コレクションごとの展開ではなく、サカイのドレスにメンズのカーディガンを合わせるというような、さまざまなスタイルを提案しています。部屋ごとに違ったスタイルをみせ、入っただけで気持ちが高揚するようなショップにしていきたい」と語った。
■ショップに新鮮さをプラスするアイデア
今回のショップでは、コレクションピースに加え、限定アイテムも随時展開していく。ショップのコンセプト通り、“sacai(阿部千登勢)の感じるリアル”を表現したアイテムが並ぶ。
ブランドを越えて阿部がセレクトしたアイテムも不定期で展開する。オープン時には、植物をモチーフにしたペンを本物の植物とミックスしてディスプレイし、発売した。このユニークな展開については「“sacaiが感じるリアル” sacaiのコレクションとは別なものを通じて伝えたいと思いました。提案するアイテムやディスプレイ方法を不定期に変えることでショップに変化を与え、常に新鮮さを感じて貰えれば」と語った。
【ショップ情報】
住所:東京都港区南青山5-4-44 南青山シティハウスA-1F, 2F
電話番号:03-6418-5977
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休
(c)MODE PRESS
【関連情報】
◆サカイ 11/12年秋冬コレクション
◆サカイ ラック 11/12年秋冬コレクション
■いくつもの部屋で、異なるスタイルを提案
南青山の隠れ家的な場所に位置するショップは、国内外で活躍する藤本壮介(Sousuke Fujimoto)が建築デザインを担当。いくつもの小部屋を組み合わせたような構造に、むき出しのコンクリートや白い壁、ガラスの壁と部屋ごとに異なる空間作りも印象的だ。1階と2階のショップでは、レディース・メンズなど、ブランドごとに部屋をわけるのではなく、コレクションの枠をこえてアイテムをディスプレイしている。
ファン待望のショップについて阿部は「全ラインが揃う初めてのショップです。今までお客様に伝えることが難しかったサカイの世界観を、このショップを通じて感じて頂ければと思います」とコメント。アイテムの見せ方について、「コレクションごとの展開ではなく、サカイのドレスにメンズのカーディガンを合わせるというような、さまざまなスタイルを提案しています。部屋ごとに違ったスタイルをみせ、入っただけで気持ちが高揚するようなショップにしていきたい」と語った。
■ショップに新鮮さをプラスするアイデア
今回のショップでは、コレクションピースに加え、限定アイテムも随時展開していく。ショップのコンセプト通り、“sacai(阿部千登勢)の感じるリアル”を表現したアイテムが並ぶ。
ブランドを越えて阿部がセレクトしたアイテムも不定期で展開する。オープン時には、植物をモチーフにしたペンを本物の植物とミックスしてディスプレイし、発売した。このユニークな展開については「“sacaiが感じるリアル” sacaiのコレクションとは別なものを通じて伝えたいと思いました。提案するアイテムやディスプレイ方法を不定期に変えることでショップに変化を与え、常に新鮮さを感じて貰えれば」と語った。
【ショップ情報】
住所:東京都港区南青山5-4-44 南青山シティハウスA-1F, 2F
電話番号:03-6418-5977
営業時間:12:00~20:00
定休日:不定休
(c)MODE PRESS
【関連情報】
◆サカイ 11/12年秋冬コレクション
◆サカイ ラック 11/12年秋冬コレクション