“オルセン姉妹流”ブランド展開のこだわり
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【8月24日 MODE PRESS】女優のメアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)姉妹は、自分たちがファッションブランド「ザ・ロウ(The Row)」のデザイナーであることを表に出したくないという。
「ザ・ロウ」以外にも「エリザベス アンド ジェイムス(Elizabeth and James)」や「オルセンボーイ(Olsenboye)」といったブランドをプロデュースし、ファッション界で活躍する二人。ブランドの展開においては、自分たちの顔や名前に頼らない方が「はるかに面白みがある」と考えているようだ。アシュレーは「私たちのブランドだということを知られたくないの。これまで、ブランディングや顧客との関わり方について多くを学んできた。最初は、私たちが前面に出ることもあったけれど、もうその様なやり方を続けたくない。その方が、もっと面白いから」と語る。
また、生後9か月で子役としてデビューし、子どもの頃からのジャストサイズに仕立て直されたデザイナー・クローズを着用していたため、ファッションについて1番最初に学んだことは“緻密な仕立て”だという。「私たちは、たくさんのラックにかかった洋服をチェックし、何時間もフィッティングしてきた。素晴らしい経験だったわ。大きな服のデザインを縮めるには、緻密な作業が必要とされる。だから、私たちはずっと“フィット感”に興味があったの。その後時間をかけて生地や縫製について学び、ディテールについても十分に理解するようになった。これが私たちの原点であり、いまも正しいと思っていることよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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◆オルセン姉妹、アメリカ製へのこだわり
「ザ・ロウ」以外にも「エリザベス アンド ジェイムス(Elizabeth and James)」や「オルセンボーイ(Olsenboye)」といったブランドをプロデュースし、ファッション界で活躍する二人。ブランドの展開においては、自分たちの顔や名前に頼らない方が「はるかに面白みがある」と考えているようだ。アシュレーは「私たちのブランドだということを知られたくないの。これまで、ブランディングや顧客との関わり方について多くを学んできた。最初は、私たちが前面に出ることもあったけれど、もうその様なやり方を続けたくない。その方が、もっと面白いから」と語る。
また、生後9か月で子役としてデビューし、子どもの頃からのジャストサイズに仕立て直されたデザイナー・クローズを着用していたため、ファッションについて1番最初に学んだことは“緻密な仕立て”だという。「私たちは、たくさんのラックにかかった洋服をチェックし、何時間もフィッティングしてきた。素晴らしい経験だったわ。大きな服のデザインを縮めるには、緻密な作業が必要とされる。だから、私たちはずっと“フィット感”に興味があったの。その後時間をかけて生地や縫製について学び、ディテールについても十分に理解するようになった。これが私たちの原点であり、いまも正しいと思っていることよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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