【5月23日 AFP】米ニューヨーク市内で17日、今年のカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)のオープニング作品となった映画『ミッドナイト・イン・パリ(原題、Midnight in Paris)』の上映会が開催された。協賛はシネマ・ソサエティ(Cinema Society)と「ティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)」だ。

 会場には、ウッディ・アレン(Woody Allen)監督と主演のレイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)、キャシー・ベイツ(Kathy Bates)らが登場。映画監督のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)、デザイナーのヴァレンティノ・ガラヴァーニ(Valentino Garavani)、メアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)姉妹、ソーシャライトのオリビア・パレルモ(Olivia Palermo)ら多彩なゲストが姿を見せた。(c)AFP/Getty Images

【関連情報】
カーラ夫人、カンヌ国際映画祭に出席せず
カーラ夫人、ウディ・アレン監督作で演技デビュー
カーラ夫人の銀幕デビュー作、パリでクランクイン