【5月16日 MODE PRESS】ジュエリーブランド「TASAKI（タサキ）」は、09年秋よりクリエイティブディレクターを務めるデザイナー、タクーン・パニクガル（Thakoon Panichgul）によるブライダルライン「ベルブーケ（belle bouquet）」を発売する。

　ニューヨークを拠点に活躍するタクーンが提案するウェディングラインは、ファッション性が高く、エレガントかつタイムレスなスタイル。待望のデビューコレクションは4シリーズで、ウェディングやアニバーサリーにぴったりなリングをはじめ、パーティシーンからデイリー使いでも活躍しそうなアイテムが揃う。

　タクーンの代表シリーズであり、アーティスティックなウェーブが特徴の「リキッド スカルプチャー（liquid sculpture）」からは、0.5ctのラウンドブリリアントダイヤモンドとプラチナボールが個性的なエンゲージリングと、メンズとレディースでウェーブの強弱が異なるマリッジリングが登場する。

　1枚の細いリボンでバラの花を表現する華やかな「リボンローズ（ribbon rose）」シリーズは、エンゲージリングのほか、無数のバラが散りばめられたティアラとさりげなく耳元を飾るイヤリングの3点が揃う。グレーダイヤモンドを贅沢に散りばめた金線細工のフェザーモチーフが特徴の「テイクフライト（take flight）」シリーズのティアラは、繊細かつゴージャスな仕上がりだ。

　甘すぎないリボンをモチーフの「バウンド（bound）」シリーズにも注目したい。ダイヤがちりばめられたリボンと0.5ctのダイヤがゴージャスかつフェミニンなエンゲージリングと、デイリー使いもできるカチューシャ風のシンプルなティアラの2アイテムが登場する。

　取り扱い店舗はTASAKI銀座本店と、大阪のTASAKI本町ガーデンシティ店他。6月1日より発売される。(c)MODE PRESS

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