シンディが「M・A・C」エイズデー・イベント出席、若者に意識向上呼びかけ
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【12月5日 MODE PRESS】12月1日の「世界エイズデー」にあわせ、化粧品ブランドM・A・C(メイクアップ・アート・コスメティックス)の「M・A・Cエイズ基金(M・A・C AIDS Fund)」がニューヨーク市内で啓発イベントを開催した。
会場となった「レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ユース・センター(Lesbian Gay Bisexual and transgender Youth Center)」には、昨年「M・A・C エイズ基金」のスポークスパーソンに起用された歌手のシンディ・ローパー(Cyndi Lauper)が登場した。
シンディは会場に集まった若者に、コンドームや化粧品が入ったセットを手渡し、HIV/エイズの危険性を訴えた。「女の子には口紅を渡しました。M・A・Cビバ・グラムの口紅を塗って出かける時は、常に『自分自身を守ること』を思い出してもらうためです。自分を守り、愛する人を守ることを教える必要があります。もっと若者たちと意思の疎通をしなければ」と語った。
また「一度感染すれば、死ぬまでエイズと共に生きなければならない。100パーセント予防することはできても、100パーセント治すことができないものなのです」と意識向上を呼びかけた。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
【関連情報】
◆「M・A・C × LADY GAGA」エイズ基金スペシャルパーティー
会場となった「レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー・ユース・センター(Lesbian Gay Bisexual and transgender Youth Center)」には、昨年「M・A・C エイズ基金」のスポークスパーソンに起用された歌手のシンディ・ローパー(Cyndi Lauper)が登場した。
シンディは会場に集まった若者に、コンドームや化粧品が入ったセットを手渡し、HIV/エイズの危険性を訴えた。「女の子には口紅を渡しました。M・A・Cビバ・グラムの口紅を塗って出かける時は、常に『自分自身を守ること』を思い出してもらうためです。自分を守り、愛する人を守ることを教える必要があります。もっと若者たちと意思の疎通をしなければ」と語った。
また「一度感染すれば、死ぬまでエイズと共に生きなければならない。100パーセント予防することはできても、100パーセント治すことができないものなのです」と意識向上を呼びかけた。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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