【3月29日 MODE PRESS】設立15周年を迎える仏ファッションブランド「ポール & ジョー(PAUL & JOE)」が18日、東京港区の綱町三井倶楽部でメンズ・ウィメンズの10/11年秋冬コレクション・ファッションショーを開催した。ショーを記念してデザイナーソフィー・アルブ(Sophie Albou)も来日した。

■原点に立ち返るコレクション

 今シーズンは“ブランドの原点”に立ち返り、花柄やアニマルモチーフのプリントや、温かみのあるざっくりとしたニットなど、まさに「ポール & ジョー」らしいエッセンス満載の仕上がりに。ピンクとブルー、イエローの鮮やかなカラーがアクセントになった。ショーのフィナーレにはアルブ本人が登場し、モデルのタオ(TAO)と一緒にランウェイを歩いた。

■BENIや森泉も来場

 会場には、アーティストのBENI(ベニ)、モデルの森泉(Izumi Mori)や田澤美亜(Mia Tazawa)、2010年のミス・ユニバース(Miss Universe)日本代表の板井麻衣子(Maiko Itai)、俳優の黄川田将也(Kikawada Masaya)をはじめとしたセレブリティや、ファッション関係者ら多くのゲストが来場した。(c)MODE PRESS

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