寺山修司や沢渡朔らの作品約300点を展示、「TOKYO 1970 by Japanese photographers 9」に見る1970年代の東京
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【10月8日 MODE PRESS WATCH】10月5日から29日までアルマーニ/銀座タワー 9階で写真展「TOKYO 1970by Japanese photographers 9」が開催されている。
日本がすさまじい経済発展を遂げ、政治的、文化的にも激動期だった1970年代に焦点を当てた本展では、寺山修司を始め、当時を代表する9人の写真家たちによる作品約300点の「東京」が展示されている。
期間中はフォトグラファーによるトークショーやワークショップも開催されるので、写真や東京カルチャーに興味がある方はぜひ足を運んでみて。
【写真展詳細】 期間:2013年10月5日(土)~29日(火) 月~金:11時~20時 土・日・祝:11時~18時(※入場は閉館の30分前まで)会期中無休 場所:アルマーニ / 銀座タワー 9階 東京都中央区銀座5-5-4 展覧会キュレーター:長澤章生(Akio Nagasawa Publishing) 展示フォトグラファー(五十音順):沢渡朔、須田一政、立木義浩、寺山修司、内藤正敏、有田泰而、細江英公、森山大道、渡辺克巳 主催:株式会社アマナホールディングス/IMAメディアプロジェクト 特別協賛:ジョルジオ アルマーニ ジャパン株式会社 入場料:800円 前売り:600円 ※展示作品は購入可能。
【関連イベント】 ■沢渡朔によるポートレート撮影会 ■須田一政とぶらぶら歩き ~撮影&講評会~ ■森山大道作品のシルクスクリーンワークショップ ※詳細とチケットのお申込みはTOKYO1970 公式サイトからご確認ください。 (c)MODE PRESS
【関連情報】 ・TOKYO1970 公式サイト ・ジョルジオ アルマーニ 公式サイト<外部サイト>