【5月11日 AFP】米中央情報局の次期長官指名をめぐり、ドナルド・トランプ大統領が推す候補に対し、悪性の脳腫瘍で闘病中のジョン・マケイン上院議員が異議を唱えていることについて、トランプ氏の側近の一人が、マケイン議員は「どうせ死ぬんだから」反対しても意味はないと発言したと、米メディアが報じた。