【12月2日 AFP】オランダ・ハーグの旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で先月29日、有罪判決を言い渡された元クロアチア系軍事組織司令官のスロボダン・プラリヤック被告が判事らの前で自殺した問題で、オランダ検察当局は1日、同被告の死因がシアン化カリウム摂取による心不全だったとの初期検視結果を発表した。