【8月28日 AFP】ドイツの病院で致死量の薬剤を注射して入院患者らの殺害を繰り返し、2015年に終身刑の判決を受けた元看護師の男をめぐり、警察は28日、男が死亡させた被害者数について、少なくとも計90人に上るとみられると発表し、同国における戦後最悪の連続殺人事件との見方を示した。