【6月3日 AFP】ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力と戦闘を続ける義勇軍の司令官で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の暗殺を図った容疑で過去に服役したことがあるチェチェン人男性が1日、ウクライナの首都キエフで新聞記者を装った男に銃で撃たれ、病院の集中治療室に収容されたことが分かった。