【10月31日 AFP】フィリピンと中国が領有権を争っている南シナ海のスカボロー礁について、比大統領の顧問に当たるヘルモヘネス・エスペロン国家安全保障会議議長は31日、両国が「友好的」な理解に達し、周辺海域でフィリピンの漁船が操業できるようになったと語った。