【2月7日 AFP】サッカースペイン国王杯は6日、準々決勝が行われ、FCバルセロナはフェラン・トーレスのハットトリックなどでバレンシアを5-0を下し、準決勝に進出した。

フェルミン・ロペスとラミネ・ヤマルにも得点が生まれ、鬼門の敵地メスタージャ・スタジアムで大勝を収めた。

先に行われた試合では、レアル・ソシエダが2-0で10人のオサスナを退け、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードに次いで4強入りを決めた。アンデル・バレネチェアとブライス・メンデスが得点した。(c)AFP