【2月6日 AFP】サッカースペイン国王杯は5日、準々決勝が行われ、レアル・マドリードは後半アディショナルタイム3分にゴンサロ・ガルシアの決勝点が決まり、CDレガネスを3‐2で下して準決勝進出を決めた。

レアルはルカ・モドリッチとエンドリッキのゴールで先行したが、その後フアン・クルスに2ゴールを奪われてレガネスに追いつかれた。

延長戦の可能性も出てくる中、レアルは最終盤にブラヒム・ディアスのクロスから20歳のガルシアがヘディングシュートを決めきり、8日のアトレティコ・マドリード戦や11日に控える欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦に向けて体力温存に成功した。(c)AFP