イタリアが混合団体パラレルで金 アルペン世界選手権
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【2月5日 AFP】アルペンスキー世界選手権は4日、オーストリアのザールバッハで開幕し、混合団体パラレルでイタリアが優勝を飾った。
ウクライナ、フランス、スウェーデンを破って勝ち上がってきたイタリアは、スイスとの決勝の最終レースでアレックス・ビナツァーがトーマス・タムラーとの一騎打ちを制して2‐2の同点とすると、合計タイム0.45秒差で金メダルを獲得した。
3位決定戦ではスウェーデンが前回王者の米国を破り、銅メダルを獲得した。(c)AFP