内モンゴルで牛のO型口蹄疫、35頭死ぬ
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【2月22日 CNS】中国農業農村部は20日、内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)赤峰市(Chifeng)巴林左旗(Bairin Left Banner)で牛のO型口蹄疫(こうていえき)が発生し、飼育されている85頭のうち45頭が感染し、35頭が死んだと発表した。
現地では防疫技術規範に従い、発病した牛と同じ場所で飼育されていた牛計50頭の殺処分を行ったほか、全ての無害化処理が完了している。(c)CNS/JCM/AFPBB News