ヒメウミガメ死骸、首にロープ巻き付いた状態で発見 インド南部
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【1月12日 AFP】インド南部ケララ(Kerala)州マラリクラム(Mararikulum)近くにあるマラリビーチ(Marari Beach)で10日、ヒメウミガメが首にロープが巻き付いた状態で死んでいるのが発見された。
東部オディシャ(Odisha)州の浜辺でも毎年、多数のヒメウミガメがふ化するが、漁業で使われる網やロープが絡まり、生まれたばかりのヒメウミガメが危険にさらされることも少なくない。(c)AFP