【12月31日 AFP】非営利の移民権利団体「ボーダー・エンゼルス(Border Angels)」のメンバーらが、メキシコと国境を接する米カリフォルニア州の町テカテ(Tecate)で、ミネラルウオーターなどの物資を国境フェンスの端付近に置くボランティア活動を行っている。

 国境では武装化が進んでいることから、移民たちは危険な砂漠の中を通る必要に迫られている。米メキシコ国境では、長年にわたり多くの人々が命を落としてきた。映像は29日撮影。(c)AFP