ゴーン容疑者の勾留、1月11日まで延長 東京地裁が決定
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【12月31日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者の特別背任事件で、東京地裁は31日、来年1月1日が期限だった勾留を11日まで延長する決定をした。
NHKや時事通信(Jiji Press)など日本メディアが一斉に報じた。
11月19日に逮捕されたゴーン容疑者は今月21日、私的な投資で生じた損失を日産に付け替えるなどの特別背任の疑いで再逮捕された。
ゴーン容疑者には金融商品取引法違反など3つの嫌疑がかけられている。(c)AFP/Kyoko HASEGAWA