【11月20日 CNS】中国・商務部は19日、豪州原産の輸入大麦に対しアンチダンピングの立案調査を、即日実施する。同部の公式サイトで明らかにした。

 同製品の英文名は「Barley」、「中華人民共和国輸出入税則」の10031000と10039000が適用される。同調査は、通常どおりなら、2019年11月19日以前に終了するが、特別な状況下では20年5月19日まで延長することもあるとしている。(c)CNS/JCM/AFPBB News