【11月1日 AFP】ポーランドにあるアウシュビッツ博物館(Auschwitz Museum)で、画家のダビッド・オレール(David Olere)による過去最大規模の展示会が始まった。オレールは、第2次世界大戦(World War II)のナチス・ドイツ(Nazi)による強制収容所での生活を生き延び、戦後、火葬場やガス室での労働を強いられた彼自身の経験を詳細に描いた画家として知られている。映像は、10月30日撮影。(c)AFP