宇野、スケート・カナダで逆転優勝
発信地:ラバル/カナダ
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【10月28日 AFP】18-19フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケート・カナダ(Skate Canada International 2018)は27日、カナダ・ケベック州ラバル(Laval)で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、宇野昌磨(Shoma Uno)が188.38点を記録し、合計277.25点で逆転優勝を果たした。
宇野は転倒などもあったが、4本の4回転ジャンプを成功させて、ショートプログラム(SP)で首位に立ったキーガン・メッシング(Keegan Messing、カナダ)を合計265.17点の2位に、韓国の車俊煥(Jun-hwan Cha、チャ・ジュンファン)を合計254.77点の3位に抑え込んだ。
友野一希(Kazuki Tomono)は合計220.83点で9位だった。
ペア・フリースケーティング(FS)では、フランスのヴァネッサ・ジェームス(Vanessa James)/モルガン・シプレ(Morgan Cipres)組が221.81点で優勝を飾った。2位には合計201.08点で中国の彭程(Cheng Peng)/金楊(Yang Jin)組、3位には200.93点でカナダのカーステン・ムーア・タワーズ(Kirsten Moore-Towers)/マイケル・マリナロ(Michael Marinaro)組が入った。(c)AFP