【9月1日 AFP】第18回アジア競技大会(18th Asian GamesAsiad)は31日、ホッケー女子決勝が行われ、日本は2-1でインドを下し、金メダルを獲得した。

 さくらジャパンは、第1クオーターに清水美並(Minami Shimizu)が先制点を挙げたものの、ハーフタイムを前に同点に追い付かれた。

 それでもさくらジャパンは第3クオーターにペナルティーコーナーから河村元美(Motomi Kawamura)が勝ち越し点を決めた。

 インドは残り2分のところでGKを外して同点ゴールを目指したが、日本は1点差を守り抜いた。(c)AFP