内モンゴル・クブチ砂漠 緑の変化
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【7月27日 CNS】中国・内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)オルドス市(Ordos)クブチ(Kubuqi)砂漠は内モンゴルの西南に位置し、総面積1.86万平方キロ、北京から最も近い砂漠だ。
30年来の緑化の努力により、クブチ砂漠の3分の1の面積は緑化され、240億立方メートルの水資源が保護されてきた。環境は徐々に回復し、砂漠観光や食品、太陽光発電など多岐にわたる産業群が形成され、5000億元(約8兆円)を超える富を生み出している。(c)CNS/JCM/AFPBB News