日本人女子が単複そろって優勝、シンガポールOP バドミントン
発信地:シンガポール
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【7月23日 AFP】バドミントンのシンガポール・オープン(Singapore Open 2018)は22日、女子シングルス決勝が行われ、大会第5シードの高橋沙也加(Sayaka Takahashi)が第7シードの高昉潔(Gao Fangjie、中国)を25-23、21-14で下して優勝し、今年3度目となるタイトルを獲得した。
女子ダブルス決勝では、第5シードの桜本絢子(Ayako Sakuramoto)/高畑祐紀子(Yukiko Takahata)組が16-21、24-22、21-13で松山奈未(Nami Matsuyama)/志田千陽(Chiharu Shida)組に勝利して優勝を果たし、日本勢がシングルスとダブルスの両方でタイトルを手にした。(c)AFP