PR:快適空間にかける熱い思い、三菱電機「Mr.Slim」の挑戦
2018年7月18日 発信地:東京/その他
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【7月18日 AFPBB News】大型エアコンが主流の1978年に、その名の通りコンパクトな業務用エアコンを開発・発売した三菱電機株式会社の「Mr.Slim(ミスタースリム)」が今年40周年を迎えた。
■誕生秘話
2018年に40周年を迎えたミスタースリムは、1978年に三菱電機㈱静岡製作所で産声をあげた。発売当初は、市場の大半を大型エアコンが占める中、小さな店舗や事務所では設置スペースが悩みの一つに挙げられていた。
そこに着目した三菱電機は、『置き場所はイスひとつ分』、幅45cm×奥行45cmの床置形エアコンの開発に挑戦。顧客の声を反映したミスタースリムを世に送り出した。その後も施工の手間を軽減するリプレース技術や暖房能力を強化したズバ暖スリムなど、お客様の声を製品に反映。いまでは、スリムエアコンと呼ばれ、店舗や事務所などをはじめとした幅広い商業スペースで活躍している。
■快適空調にかける熱い思い
今回パワーアップした「Mr.Slim(ミスタースリム)」は、「冷房の風があたり続けて寒い」「暖房時、寒いのはイヤだけどの風にはあたりたくない」。そんな悩みを解決に導く新機能『ぐるっとスマート気流』を開発した。
また、市場で最も普及している室内ユニットタイプ「4方向天井カセット形」で、三菱独自のセンサー技術『人感ムーブアイ』と『左右ルーバーユニット』が連動して、360°全周囲に気流を行き届けることが可能になった。快適空調にかける三菱電機株式会社の熱い思いを是非、新製品開発ストーリーでチェックしてみて。
■関連情報: 40周年特設サイト(動画)へ
(c)AFPBB News