独がスタッフ2人に活動停止処分、スウェーデン戦で挑発行為
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【6月27日 AFP】ドイツサッカー連盟(DFB)は26日、サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)のスウェーデン戦で相手ベンチと怒りの応酬を受けて、27日に行われる韓国戦で2人のバックルームスタッフを活動禁止にすると発表した。
ドイツ代表のメディアコーディネーターを務めるウリ・フォークト(Uli Voigt)氏と控室スタッフの主任であるゲオルク・ベーラウ(Georg Behlau)氏は、決勝トーナメント進出には2点差以上の勝利が必要になるカザニ(Kazan)での一戦に、スタッフとして帯同することができないと言い渡された。
23日に行われたスウェーデン戦でトニ・クロース(Toni Kroos)が終了間際に試合を2-1とする決勝点を挙げると、この2人は感情的なセレブレーションを見せながらスウェーデンのベンチを挑発するように飛び出し、この行為により両チームのベンチは激しくやり合った。
スウェーデンのヤンネ・アンデション(Janne Andersson)監督はこの件に関して不満を示しており、国際サッカー連盟(FIFA)も調査を行っている。またDFBは25日、この問題に関する意見文を提出している。
DFBはこの中で「サポートスタッフ2人がスウェーデンベンチに向け行ったジェスチャーについて、深い遺憾の意を表します」と記し、2人の感情が入り込んでしまったとした。
報道によれば、ドイツ代表のメンバーは試合後にスウェーデン側に謝罪に行ったという。
DFBはツイッター(Twitter)で、「非常に感情的な試合だった。そして結局は、われわれのスタッフがスウェーデンベンチに向けた行ったいくらかの反応やジェスチャーが感情的なものになりすぎてしまった。それはわれわれの流儀ではない」と記した。(c)AFP