【6月19日 AFP】サッカーW杯ロシア大会（2018 World Cup）は19日、グループHの試合が行われ、日本は大迫勇也（Yuya Osako）の決勝点が決まり、コロンビアを2-1で退け、W杯ではアジア勢史上初めて南米チームから勝利を収めた。

　コロンビアは序盤にMFカルロス・サンチェス（Carlos Sanchez）が今大会初の退場処分になると、日本はサンチェスのハンドで得たPKを香川真司（Shinji Kagawa）が決めて先制し、早い段階から試合を優位に進めた。

　ハーフタイムが近づくなか、コロンビアはフアン・キンテロ（Juan Quintero）のゴールで試合を振り出しに戻したが、日本は迎えた後半28分、大迫が決勝点を決めた。(c)AFP