メラニア夫人が入院、腎臓の「良性」疾患治療で
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【5月15日 AFP】(更新)メラニア・トランプ(Melania Trump)米大統領夫人(48)は14日、腎臓の治療のため入院した。側近らの話では、腎臓の「良性」疾患によるもので、週内は入院するという。
メラニア夫人の広報責任者ステファニー・グリシャム(Stephanie Grisham)氏は、夫人が受けたのは塞栓術だったと発表。「処置は成功し、合併症もなかった」ものの、「今週いっぱい」は入院する見通しだと明かした。
塞栓術は、悪性または良性の腫瘍への血流を遮断するために施されることが多い。
メラニア夫人が入院しているのは首都ワシントン北郊のウォルター・リード米軍医療センター(Walter Reed National Military Medical Center)。同センターでは多くの歴代大統領とその家族が治療を受けてきている。(c)AFP