【4月9日 AFP】インド東部ビハール(Bihar)州のマドゥバニ(Madhubani)県で、米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)のインド支社がCSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)活動の一環として公共トイレ100か所を新設した。

 同プロジェクトはNGOのスラバ・インターナショナル(Sulabh International)が実施しており、ボーイングの資金提供によってビハール州で新設された公共トイレの数は計300か所に上る。(c)AFP