たこ揚げで日本と連帯 ガザ地区の子どもたち、東日本大震災7年で
このニュースをシェア
【3月14日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部のハンユニス(Khan Yunis)で13日、東日本大震災から7年の節目に合わせて、日本との連帯を示すたこ揚げ大会が開かれた。
国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が主催するこの行事には、地元の児童・生徒らが多数参加した。
2011年3月11日に地震と津波に襲われた東北地方では、死者・行方不明者数が1万8500人以上に上った。(c)AFP