中国のスマホメーカー「オッポ」、日本市場に参入 9日に発売へ
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【2月1日 東方新報】中国のスマートフォン(スマホ)メーカーのオッポ(OPPO)が1月31日、東京で記者会見を行い、日本市場に参入すると発表した。
第一弾として、SIMフリーのスマホ「OPPO R11s」を記者会見で披露。ビックカメラとヨドバシカメラで2月9日から販売を開始する。
日本法人の鄧宇辰(Deng Yuchen)社長は、「オッポにとって、日本市場への進出は大きな一歩だ。日本の消費者に最先端の技術と高品質なスマホを提供していきたい」と話した。
オッポは現在、中国をはじめアジア全域、アフリカ、オセアニアの市場に参入しており、グローバル展開を加速している。2017年11月に日本法人を設立した。(c)東方新報/AFPBB News