スマトラ島で巨大花「ラフレシア」発見、花びらは通常より多い7枚
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【1月18日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島ブンクル(Bengkulu)州パダングチ(Padang Guci)で、7枚の花びらを持つ巨大な「ラフレシア・アーノルディー(Rafflesia Arnoldii)」が見つかった。
主にスマトラ島の熱帯雨林で咲く巨大な花、ラフレシア・アーノルディーは、キャベツのような見た目のめずらしい花で、通常の花びらの数は5枚。英国の行政官スタンフォード・ラッフルズ(Stamford Raffles)と植物学者ジョセフ・アーノルド(Joseph Arnold)にちなんで命名された。(c)AFP