英議員ら、大麻入り飲食物提供の「お茶会」参加 合法化目指す
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【10月11日 AFP】英ロンドン(London)で10日、医療用大麻の合法化を訴える試みとして、推進団体が国会議事堂前で大麻入りの紅茶やケーキを提供する「お茶会」を開催し、野党・労働党のポール・フリン(Paul Flynn)議員など複数の国会議員が参加した。
国会への大麻合法化法案の提出を前にして開かれたイベントの主催団体は、慢性痛に悩まされている患者のために国民的な議論を促したいと訴えている。(c)AFP