展示物は愛の「遺物」 心が痛くなる「失恋展」
このニュースをシェア
【10月8日 CNS】「単身酒館(訳:独身居酒屋)」をテーマとした「失恋展」が、中国・浙江省(Zhejiang)寧波市(Ningbo)南部の商務区水街で開催されている。
同展には66個の愛の「遺物」が展示されている。ラブレター、電車の切符、映画館の半券、車のキー、ウェディングドレス…。いずれも、長い物語が詰まった遺物ばかりだ。これら愛の遺物は、インターネットで募集した「本物」だという。開催期間は1か月。(c)CNS/JCM/AFPBB News