【9月30日 AFP】バングラデシュ・テクナフ(Teknaf)で、ミャンマーとの国境をなすナフ(Naf)川の岸辺を夜の闇に紛れて歩くミャンマーから逃れてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の人たち。29日撮影。

 ボートなどでバングラデシュに向かう間に水死する人も多数出ているが、無事にたどり着いても、すでに人であふれ返っている不潔な難民キャンプでは食料と清潔な水が不足しており、ロヒンギャ難民の試練は続く。(c)AFP