【9月29日 AFP】環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の活動家らが28日、仏石油大手トタル(Total)のブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)本部で働く従業員に向け、ドローンを使い「アマゾン(Amazon)熱帯雨林のサンゴ礁には近づくな」とメッセージを掲げ警告した。

 アマゾンのデルタ地帯におけるトタルの掘削事業に対する警告で、グリーンピースによれば、周辺のサンゴが危険にさらされる可能性があるという。(c)AFP