2015年12月訂正

>絶滅した恐れあったウミヘビ2種、豪西海岸沖で15年以上ぶり発見

以下の通り訂正しました。

見出し

訂正前:絶滅したとみられていたウミヘビ2種、豪西海岸沖で発見

訂正後:絶滅した恐れあったウミヘビ2種、豪西海岸沖で15年以上ぶり発見

第1段落

訂正前:何年も前に絶滅したとみられていたウミヘビ2種が、ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州沿岸で発見された。オーストラリアの科学者らが、22日の専門誌「Biological Conservation」で発表した。

訂正後:何年も前に絶滅した恐れがあったウミヘビ2種が、ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州沿岸で発見された。オーストラリアの科学者らが22日、明らかにした。

第2段落

訂正前:木の葉サイズのウミヘビという意味の英名「leaf-scaled sea snake」をもつウミヘビ

訂正後:「leaf-scaled sea snake」(木の葉のようなうろこをもつウミヘビ)

(2015年12月23日)
2015年11月訂正

>クジラ死骸の胃から大量のゴミ、台湾

本文第1、2段落で「ビニール袋」とありましたが翻訳の元になった英文記事では「plastic bag」とのみ書かれており材質について詳しく記載されていませんでしたので、「プラスチック袋」に訂正しました。(2015年11月17日)
2015年10月訂正

>「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け

本文第1段落を以下の通り訂正いたしました。

訂正前:「国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ(Maud de Boer-Buquicchio)氏は26日、日本政府に対し、子どもを「極度に」性的に描いた漫画を禁止するよう要請した。」

訂正後:「国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ(Maud de Boer-Buquicchio)氏は26日、日本に対し、子どもを「極端」に性的に描いた漫画を禁止するよう呼び掛けた。」

これに合わせ見出しも以下の通り訂正いたしました。

訂正前:「漫画の児童ポルノ禁止を日本に要請、国連報告者」

訂正後:「「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け」(2015年10月28日)

>米当局者「シリア標的の露ミサイルがイランに着弾」、露は否定

本文第5段落で「弾道ミサイル」とあったのは「巡航ミサイル」の誤りでしたので訂正しました。(2015年10月13日)

>排ガス問題「2014年に認識」、VW米社長 公聴会で証言へ

当初は見出しの冒頭で「排ガス不正」としていましたが、独自動車大手フォルクスワーゲンのホルン社長が記事掲載翌日の公聴会で、排ガスの「問題」については2014年に認識していたが不正ソフトの使用について今年9月に初めて知ったと証言したため、「排ガス問題」に訂正しました。(2015年10月9日)

>ノーベル賞受賞研究の暗部、非人間的な発明も

ドイツのオットー・ハーンは1944年のノーベル化学賞を受賞しましたが、実際に賞が贈られたのは第2次世界大戦が終わった後の1945年です。このことを示す一文を本文第9段落に追加しました。(2015年10月6日)

>シャルケ、ホームでケルンに敗れる

シャルケが「今季初の黒星」を喫したとしていましたが、実際には「公式戦7試合ぶりの黒星」でしたので訂正しました。(2015年10月5日)

>「牛食べた」と疑われた男性、約100人から暴行受け死亡 インド

本文2ページ目の第2段落で、襲撃された男性の名前「アクラク」が「アフラック」となっていましたので訂正しました。(2015年10月1日)
2015年9月訂正

>ネフェルティティ王妃、ツタンカーメンの墓に埋葬か 英学者が新説

ネフェルティティがツタンカーメンの母親だという学説もあるという情報に基づいた記述になっていましたが、この学説は研究者の間ですでに否定されているものでしたので、関連する記載のあった第1,2,4段落を書き換えました。(2015年9月30日)

>VW、排ガス不正ソフト搭載の商用車は180万台

見出しと第1段落の「車両」は「商用車」の誤りでした。(2015年9月30日)