中国総領事館に向けて男が発砲 けが人なし ロサンゼルス
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【8月2日 CNS】米ロサンゼルス(Los Angeles)で1日午前6時(現地時間)ごろ、アジア系とみられる男が中国総領事館の建物と表札に向けて発砲し、その後持っていた銃で自殺した。けが人は出ていない。
現地からの報道によると、少なくとも8つの銃弾が建築正門のガラス製のドアや窓、金属ドアを打ち抜き、さらに10数発の弾痕がビルの玄関壁に残っている。ロサンゼルス警察が現場を封鎖した。
事件現場は、シャットプレイス400番街(400 Shatto Place)近く。ロサンゼルス警察が男の遺体を調べるとともに、連邦捜査局が動機などについて捜査している。(c)CNS/JCM/AFPBB News